必要な機能のみを開発
予算に合わせた初期コスト
業務フローに合わせたシステム開発なら
KikanTree(キカンツリー)
#エクセルやスプレッドシートでの管理を卒業したい
#特定の人に依存しない業務システムを作りたい

半分パッケージ × 半分カスタマイズで
「使いやすい」を「低コスト」で実現する

KikanTreeは、業務システムや基幹システムに必要なパーツを予め備えており、
企業毎に異なる業務フローに合わせて、パーツを組み合わせ、足らない機能は追加開発することができます。
0から作るよりも低コストで、一般的なパッケージで対応できない業務フローにも対応できる、
中小企業にぴったりな自由自在なパッケージサービスです。

KikanTreeを運用しているビビッドソウルは、業務システムや基幹システムの受託開発で、多くの中小企業様と携わってきました。

そこで聞くお客様の悩みは、ほとんどが以下の2つです。
①事業が育ってきて業務システムを導入したいが、一般的なサービスだと業務フローに合わない。
②効率化のため、自社に合わせた業務システムを開発したいが、開発コストが高くて、断念するしかない。

お客様ごとに業務フローは違えど、必要なパーツは似ている。
そこを上手く仕組み化することで、中小企業の独特の悩みに貢献できないかと考え、KikanTreeの発想にいたりました。

KikanTreeというサービス名には、企業に太い幹を作り、根を張り、さまざまな実を実らせるお手伝いができるサービスに成長させたい、という気持ちを込めています

私たちは、KikanTreeを中心に、中小企業の皆様の事業運営の下支えができるよう日々精進していきます。
運営会社株式会社
ビビッドソウル

受託や協業をメインに、システム開発やホームページ制作、ECサイト制作を行っています。
理念は「真心のものづくり」。
使う方に寄り添うものづくりを大切にし、これからも技術と心を磨いていきます。

KikanTreeは、
こんなお客様に最適です!

  • いろいろなサービスを使っていて複雑になっている。
    統合して1つにまとめたい。
  • Excelで手動管理しているが、ミスも多く、そろそろ限界がきている。システム化をしたい。
  • 今のシステムは、使っていない機能もたくさんある。
    使っている機能だけ切り出したい。
  • 管理業務のシステム化をしたいが、ゼロから作ると料金が高くて手を出せない。
  • どのソリューションもカスタマイズができないので、ツールに合わせて業務を変更せざるを得ない。

Various package functions多彩な機能パーツ

ログイン系
  • ログイン

  • SSO

  • SNSログイン

  • リキャプチャー

ログインアカウント系
  • 権限付与

  • アカウント追加

  • パスワード変更

検索系
  • キーワード
    検索

  • 選択検索

  • 範囲検索

  • 検索条件の
    保存

一覧系
  • 一覧表示

  • 表示件数の設定

  • ソート

  • 項目の
    表示設定

  • 項目の
    並び順設定

登録・編集・削除系
  • 入力

  • 編集

  • 削除

  • 一時保存

  • メモ

  • 公開
    タイミング設定

  • 変更完了通知

  • 一括変更

  • 承認フロー

データ取込・出力系
  • CSVインポート

  • CSVエクスポート

  • PDF変換

期限系
  • リマインド

  • 期限連携表示

  • 期限連携通知

外部システム連携系
  • 自動メール送信

  • Slack

  • Chatwork

  • GAS

  • Salesforce

    Salesforce

活用できる業務の例

KikanTreeは業務フローに合わせて機能を選び、繋ぎ合わせるので、以下の例に限らず、どのような業務にも対応できます。
  • 顧客データ管理
  • 商品発送管理
  • 日報管理
  • 電子書籍管理
  • 提案書管理
  • 営業リード管理
  • 配送ルート管理
  • 展示会管理
  • 請求管理
  • 在庫管理
  • 人事管理
  • 数値目標管理

Solutions導入事例

業種:卸小売業

規模:1〜5人

株式会社萌木

店舗とECサイトの注文を一元管理し、倉庫への発送依頼をシステム化。手間とミスの両方を大幅に改善。

事業拡大の足枷だった長年の課題が、なくなり本当に嬉しいです。

代表取締役 成瀬様

業種:ヘルスケア業

規模:6人〜20人

株式会社トントゥシステム

エクセルでの顧客管理が限界になりシステム化。作業時短による効率化のほか、セキュリティ面も安心に。

属人化によるジレンマが解消され、会社の前進に時間を使えています。

代表取締役 西川様

業種:動画制作業

規模:21人〜50人

マックスクリエーション株式会社

業務に合わせ拡張を続け、使い勝手の悪いシステムに。シンプル且つ業界独自の機能をカスタマイズでオン。

業界特有の業務フローにも対応でき、作業が大幅に効率化しました。

プロジェクトマネジャー 溝口様

FLOW開発の流れ

01 ご契約前

業務の運用で「今困っていること」「今後どうして行きたいか」をお話しいただき、私たちの経験則から御社に適したご提案をさせていただきます。

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1. ヒアリング

現在の業務フローに対して、どのようなツールを用いて、どのように運用しているのか。現在感じられている課題や、(事業拡大や変化による)業務システムに対する将来の希望をお聞きします。

POINT
決済者と現場で思っている課題が異なることが多いので、両者にお話を伺えると良い業務システムになりやすいです。
2. ご提案

ヒアリングさせていただいた内容を元に、以下をご提案させていただきます。
・要件定義フェーズの正式な「お見積もり」「スケジュール」
・開発フェーズの概算の「お見積もり」「スケジュール」

POINT
同じ機能でも些細な処理の違いで費用が変わってしまうため、まず要件定義フェーズで画面や機能の詳細を確定し、開発フェーズの正式見積もりをご提案させていただきます。
3. ご契約

ご提案内容に合意をいただけた場合、契約書の準備をさせていただきます。
契約書の内容をご確認いただき、ご捺印とご返送をいただけましたら、要件定義フェーズに入っていきます。

POINT
助成金のサポート実績も豊富であるため、必要な場合は気軽にご相談ください。
ディレクター 澤口
お客様の必要に応じたご提案を行います。KikanTreeよりも別サービスの方が、御社には合っていると思った時は、そのようにお話をさせていただいています。
是非、気軽な気持ちでご連絡ください。
02 要件定義フェーズ

画面や機能の定義を行い、開発フェーズで作る仕様を明確にしていきます。KikanTreeの肝のフェーズと言えます。ご担当者様には十分に時間を確保していただき、業務フローについて余すことなく全てを伝えていただきます。
開発フェーズに入ってからの変更は手直しが入ってしまうため、追加費用になる可能性がありますが、それだけではなく、設計を変えることによるシステム整合性の観点からもリスクを背負うことになります。

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1. ヒアリング

現在の業務フロー、課題や欲しい機能についてヒアリングさせていただきます。

POINT
立場によって、抱えている課題が違う場合があるため、さまざまな立場の方にヒアリングできる環境を整えていただくのが好ましいです。
2. 業務フロー整理

ご提供いただいた資料やヒアリングさせていただいた内容を元に、業務フローの整理を行ます。

3. 画面フロー設計

業務フローの整理が終わり双方の認識が一致したら、業務システムに必要な画面を洗い出していきます。認識のズレがないか、都度ご確認をいただきながら進めます。

4. 画面設計

画面フローの検討が完了したら、次は各画面の中の設計を行なっていきます。
どういう要素が必要で、どこに配置を行うと、業務がスムーズになるかを考えながら進めます。認識のズレがないか、都度ご確認をいただきながら進めます。

POINT
KikanTreeに準備されている機能パーツを中心に考えますが、KikanTreeに存在しないパーツが必要な場合はカスマイズ開発をしていきます。
5. 画面に存在しない機能設計

例えば、自動ログアウトの長さなど、目に見えない機能の設計を行います。
認識のズレがないか、都度ご確認をいただきながら進めます。

6. ご提案(開発フェーズ)

定義した内容を元に、以下をご提案させていただきます。
・開発フェーズの正式な「お見積もり」「スケジュール」

POINT
ご予算に合わない場合など、ご調整が必要な場合は担当者に気軽にご相談ください。
機能の変更など、さまざまな方法で調整を試みます。
7. 契約(費用フェーズ)

ご提案内容に合意いただけた場合、契約書の準備をさせていただきます。
契約書の内容をご確認いただき、ご捺印とご返送をいただけましたら、開発フェーズに入っていきます。

POINT
助成金のサポート実績も豊富であるため、必要な場合は気軽にご相談ください。
ディレクター 鈴木
事業の成長や変化と共に企業の成長があると思いますが、その運用をサポートする基幹•業務システムも、実態に合わせて一緒に変化させて行くべきだと私たちは考えています。
未来の計画(中長期計画など)を事前に把握することが必要になる場合があります。拡張性なども考慮するため、秘密保持契約を交わした情報の共有をお願いすることがございます。
03 開発フェーズ

要件定義フェーズで定義した内容を元に開発を行います。開発スケジュールや進捗報告のタイミング、コミュニケーション手法も予め確定し、スムーズで不安のない進行を心掛けています。

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1. 開発準備

システムを置くためのサーバーの準備や、システム設計、データベース設計を行います。

POINT
サーバーレンタルサービスを提供しているAmazonと、お客様間でサーバーの契約を行なっていただきます。(契約の仕方もサポートさせていただきます。)
2. 開発

各機能パーツの繋ぎ込みや、基本パーツに存在しない機能のカスタマイズ開発を行います。

3. テスト・脆弱性診断

開発が終わりましたら、様々なパターンで動作テストを行います。その後、脆弱性診断の専門会社と連携をして、セキュリティ面の穴が存在しないかの診断を行います。

POINT
とても高価であることと実施に手間が掛かるため、脆弱性診断を実施しない開発会社も多いです。しかし、大切な情報を管理する基幹•業務システムでは必要不可欠と考えています。
4. リリース

動作に問題ないがないことの確認が取れたら、システムのリリースを行います。それと同時に、運用サポートの体制や方法のご説明をさせていただきます。

ディレクター 池山
KikanTreeを導入されるお客様には、システムの導入自体が初めてというケースも多くおられ、システム開発はとても難しいものに感じられると思います。そのため、ご不安にさせないようご説明は専門用語を使わず、細かく丁寧に、そして話し掛けていただきやすい雰囲気づくりを心掛けています。
隣に座っている感覚で、気になることがあれば何でもお話しください。
04 運用フェーズ

スムーズに運用をするためのサポート体制を用意しています。お客様毎に専用のチャットグループを準備させていただきますので、些細なことでもご相談ください。

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1. システム保守・ヘルプ対応

システムトラブルの対応や使い方のご説明など、幅広く対応いたします。

POINT
専用チャットグループでは、24時間ご相談いただけることと、過去のやり取りの履歴も確認できます。もちろん電話でのご相談も承っています。
2. 定期ヒアリング

システムトラブルなどもなく、安定運用ができている場合でも、定期的にご連絡をいれさせていただきます。

ディレクター 木原
お客さまにとっては、システムをリリースし運用が開始されて、ようやく本番スタートです。私たちも会社運営に貢献できて、初めて存在意義が出てきます。そのため、システムを導入して終わりではなく、kikanTreeがしっかりと業務運用にしっかりと貢献できるよう、寄り添ったサポートをしていきたいと考えています。

SUPPORTサポート体制

導入後も、きめ細かいフォローとサポートをできる体制をご用意。
はじめての業務システムでも安心して運用できます。
お客様毎に
チャットグループをご用意

運用中のトラブルや、機能の変更相談など、何でもご相談できる貴社専用のチャットグループをご用意します。
過去のやりとりの履歴もそこに残っているので、運用責任者が変更になっても引き継ぎが簡単です。

お客様毎に
専任の担当者がサポート

専任の担当者がサポートすることで、「貴社の業務フローや導入した業務システムを把握していない」といったトラブルが発生しづらい体制をつくっています。
また、信頼関係を深める努力を行い、気軽に相談いただける関係性を目指しています。

定期ヒアリング

運用のトラブルなどがなくても、専任の担当者が定期的にご連絡をさせていただきます。
「相談するほどではないけど…」といった些細な課題もキャッチアップさせていただき、貴社の業務効率化のサポートをいたします。

PRICE導入費用(モデルケース)

自由な実装とコストパフォーマンスの両面に優れたパッケージです。

導入コスト

約1/3のコスト
一般的な基幹•業務システムの構築費用 KikanTree
合計 1,130万円 415万円

内訳

要件定義フェーズ
一般的な基幹•業務システムの構築費用 KikanTree
要件定義 150万円 75万円 パッケージの雛形をベースにする為、費用が圧縮されます。
150万円 75万円
一般的な基幹•業務システムの構築費用 150万円
KikanTree 75万円 パッケージの雛形をベースにする為、費用が圧縮されます。

※要件定義を元に、開発フェーズの最終のお見積りを提出させていただきます。

開発フェーズ
一般的な基幹•業務システムの構築費用 KikanTree
デザイン 100万円 機能パーツはデザイン済みです。その為、基本的には色の変更のみを行います。
サーバー構築 30万円 15万円 一般的には構成設計から行う必要がありますが、KikanTreeは設計済みのため、費用が圧縮されます。
データベース構築 50万円 25万円 一般的にはデータベースの設計から行う必要がありますが、KikanTreeは雛形の構成があるため、費用が圧縮されます。
機能設定・チューニング 100万円 準備されているパーツを設定、チューニングしていきます。
システム開発 700万円 100万円 お客様毎の業務フローに最適化させる為、カスタマイズ開発を行ないます。
動作テスト 100万円 50万円 機能パーツ単位では動作テスト済みであり、結合後の動作テストのみとなるため、費用が圧縮されます。
脆弱性診断 50万円 重要なデータを扱うため、脆弱性診断専門会社と連携し、セキュリティに穴がないかをチェックします。
980万円 340万円
デザイン 一般的な基幹•業務システムの構築費用 150万円
KikanTree 機能パーツはデザイン済みです。その為、基本的には色の変更のみを行います。
サーバー構築 一般的な基幹•業務システムの構築費用 30万円
KikanTree 15万円 一般的には構成設計から行う必要がありますが、KikanTreeは設計済みのため、費用が圧縮されます。
データベース構築 一般的な基幹•業務システムの構築費用 50万円
KikanTree 25万円 一般的にはデータベースの設計から行う必要がありますが、KikanTreeは雛形の構成があるため、費用が圧縮されます。
機能設定・チューニング 一般的な基幹•業務システムの構築費用
KikanTree 100万円 準備されているパーツを設定、チューニングしていきます。
システム開発 一般的な基幹•業務システムの構築費用 700万円
KikanTree 100万円 お客様毎の業務フローに最適化させる為、カスタマイズ開発を行ないます。
動作テスト 一般的な基幹•業務システムの構築費用 100万円
KikanTree 50万円 機能パーツ単位では動作テスト済みであり、結合後の動作テストのみとなるため、費用が圧縮されます。
脆弱性診断 一般的な基幹•業務システムの構築費用
KikanTree 50万円 重要なデータを扱うため、脆弱性診断専門会社と連携し、セキュリティに穴がないかをチェックします。

ランニングコスト

約1/3のコスト
開発フェーズ
一般的な基幹•業務システムの構築費用 KikanTree
システム保守 10万円〜30万円/月
2.5万円〜10万円/月パッケージ製品であるため、ある程度のシステムの安定が見込めるため。

※要件定義を元に、開発フェーズの最終のお見積りを提出させていただきます。
※別途サーバーのレンタル費用が掛かります。月々5,000円〜15,000円程になることが多いです。

基幹•業務システムパッケージ KikanTree

業務システムにお困りの方、KikanTreeのご質問、お見積りのご相談など、
お気軽にお問い合わせください。
050-5360-8496(平日10:00〜18:00)